yohaku×うなぎの寝床×nuComfie 備後節織の服を作りました 第1回:ギャザースカート

先日のブログでもお知らせしましたが、
nuComfie vol.27号が全国書店にて発売中です♪
表紙のモデルさんが着ているのは、nuComfie初めての誌上通販企画で作った備後節織のワンピース。
日本製の着心地よい服の作り手であるyohakuさんとうなぎの寝床さんと一緒に、備後節織の生地で、この夏の着こなしにおすすめのスカート、ワンピース、もんぺを作りました。
通販サイトのiichiで限定数を販売中です。
本日から数回にわたり、誌面でお伝えしきれなかったコラボ商品のおすすめポイントをご紹介していきたいと思います。


第1回目は、yohaku×nuComfieコラボのギャザースカートから。
シンプルな形と穿き心地のよさが人気のyohakuのギャザースカート。
今回のコラボでは、定番の形よりもさらに生地を贅沢に使用して、ふんわりした女性らしいシルエットに仕上げました。
ウエストはゴム仕様(ウエスト紐でサイズ調整が可能)なので穿き心地も◎。
ウエスト紐のリボンがアクセントになるので、トップスをインしても可愛く着こなせるのが嬉しいところです♪
ギャザースカートには、備後節織の生地から、太かつお縞と薄墨の2種類を使用しました。


こちらが太かつお縞。
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こちらが薄墨。
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えっ、かつお縞って・・・とそのネーミングに驚かれる方もいるかもしれません。
かつお縞とは、かつおの表面に見られる縞模様を、藍染めの濃淡(グラデーション)で表現した日本の織物の伝統的な柄なのだそう。
そう、魚のかつおをイメージしたネーミングなのです(なんだか可愛いですね)。
同じかつお縞でも、生地の生産地や織元さんによって縞の表情がさまざま。備後節織の太かつお縞はその名の通り、太い縞模様が特徴です。
これだけ太いかつお縞はなかなか珍しいそうで、1色の縞を表現するのに40本の糸を使っているのだとか。
5色の藍染め糸を使って濃淡を表現するため、40本×5色→200本の経糸(たていと)で太縞のグラデーションが出来上がります。これを広巾の生地に織るために、11回リピートさせます。
一反の生地を織るために40本×5色×11列+予備→2,200本以上の経糸を、
職人さんが1本1本機にかけて織られるのだそうです。


これだけ聞いても手間のかかる作業ですが、さらには、藍染め糸の濃淡を表現するために、納得のいく色に染まりあがるまで、職人さんが時間をかけて手染めをしています。
5色の濃淡のなかで、いちばん濃い藍色と薄い藍色は比較的染めやすいそうですが、残りの3色の藍色の濃淡を表現するのが特に手間がかかるのだとか。
太かつお縞は、藍染めが好きな人に特におすすめの職人さんの技が詰まった贅沢な生地なのです。


もう1型は、墨染めのベーシックな生地から作りました。備後節織は、天然染料で染めた糸から織られていることも大きな特徴の一つです。糸を束にした状態で染色する枷染め(かせぞめ)という方法で染めているので、ムラがなく美しく染まりあがっているのも魅力の一つ。
優しい風合いのナチュラルグレーは、着まわしにも便利な万能カラーです。


備後節織は、日本の3大絣と呼ばれる備後絣から派生した新しい生地のブランド。
古くから日本人に親しまれてきた綿織物なので、着心地も抜群です。
気になる方は、ぜひ、iichiの通販ページをチェックしてくださいね。


◎ご購入はこちらから
iichi(いいち)
http://www.iichi.com/gallery-shop/nucomfie

iichi内特集記事 『nuComfie』×作り手企画「備後節織」から服ができるまで
http://www.iichi.com/blog/2015/05/nucomfie_collaboration


◎vol.27最新号のご購入はこちらから
交通タイムス社 nuComfie公式ホームページ
https://www.kotsu-times.jp/nucomfie/


※次回は、yohaku×nuComfieコラボのワンピースについてご紹介します。


yohaku
http://yohaku.me/

うなぎの寝床
http://unagino-nedoko.net/
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by comfie_comfie | 2015-05-30 00:23
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